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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/ 7 406.00 412.00 405.50 411.25 + 7.75
2024/ 9 405.50 412.25 405.00 410.50 + 5.00
2024/12 419.75 425.75 419.50 424.00 + 4.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 268,381 1,522,086 ( + 1,986)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(6月27日までの週)
コーン:66万8700トン(事前予想レンジ:50万〜130万トン)
小 麦:80万5300トン(事前予想レンジ:35万〜 70万トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(7月11日−7月15日)
コーンベルト西部の気温は平年並み〜上回る。雨量は平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年並み〜上回る。雨量は平年並み。
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コーンは反発。終値の前営業日比は3.25〜7.75セント高。中心限月の12月
限は4.50セント高の424.00セント。
週間輸出成約高は66万トン台と予想レンジ内だったが、小麦が急伸したことでシカ
ゴ穀物全体に買い優勢となった流れに乗った。受粉期が本格化する時期のため、コーン
ベルト南部の一部で土壌水分不足懸念が出ていることも支援材料。
12月限は米国の時間帯から取引が再開されて高値は425.75セントまであっ
た。引けも424.00セントと高値からあまり下げなかった。
米農務省(USDA)発表の6月27日までのコーン週間純輸出成約高は66万
8700トンと、前週の68万1500トンを下回った。今年度の累計純輸出成約高は
5373万5200トンで前年同期の3904万0100トンを約38%上回ってい
る。
*米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、寒冷前線により五大湖地域北部からオハイオ川流域南部にかけて
の地域で降雨や雷雨が発生している。これにより気温が低めとなり、コーンベルト北部
では5日の最高気温が27℃を下回るだろう。一方、コーンベルト南部では高めの気温
で湿度が高くなり、コーンや大豆の生育には適したもののとなろう。ただ一部で土壌ス
分が不足しているところがある。
ハリケーン「ベリル」は5日早朝メキシコのチュルム付近に上陸した。今後ユカタン
半島を横断するため、熱帯性低気圧に勢力が弱まる見込み。しかしメキシコ湾に抜ける
と再び勢力を強めて、7日夜から8日にかけて、メキシコ北東部かテキサス州沿岸に再
上陸する見込み。これによりテキサス州南部やその周辺では雨量が100〜200ミリ
に達するだろう。一方、プレーンズから米国東海岸にかけても寒冷前線により不安定な
天気が見込まれる。米国南東部、プレーンズ中部、コーンベルト北部、米国北東部など
広範な地域で25〜75ミリの雨量が見込まれる。
6〜10日間予報に関しては、7月10〜14日にかけて、ほぼ全米で平年を上回る
気温となるが、プレーンズ南部とミシシッピ川中流域は例外的に平年並み〜下回る気温
となろう。一方、雨量は米国南部や東部では平年を上回る雨量となるが、太平洋岸北西
部〜コーンベルト北部にかけては平年を下回る雨量となりそうだ。
シカゴ小麦は急反発。週間輸出成約高が80万トン台と事前予想レンジ上限を上回っ
たことが強気のインパクトとなった。またフランスの穀物調査会社、ARVALISが
今年の同国産軟質小麦の単収見通しを6.4トン/haと前年比13%減と発表したこ
とも支援材料。
期近12月限は前日比15.50セント高の613.50セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)
米プレーンズでは、テキサス州の南半分の地域を除き、平年を下回る気温となってい
る。プレーンズ北部では5日の最高気温が27℃を下回るだろう。北部では降雨は止
み、降雨地域はオクラホマ州やテキサス州北部へ南下している。
米国南部では、高めの気温で湿度も高くなっているが、バージニア州の一部や南北キ
ャロライナ州の一部では5日の最高気温が38℃を超えそうだ。
一方米国南部では雷雨が発生している。
今日の材料
・コーンベルト北部では寒冷前線により降雨や雷雨が発生し低めの気温。
・コーンベルト南部では高めの気温で湿度が高く、コーンや大豆の生育に適した天気。
ただ一部で土壌ス分が不足しているところがある。
・来週もハリケーン「ベリル」の上陸や寒冷前線により広範な地域で降雨が発生。
・今年のフランス産軟質小麦の単収見通しを6.4トン/haと前年比13%減=調査
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