石油寄付市況=軟調、イスラエルとハマスの停戦期待で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は軟調。パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエル
とイスラム組織ハマスの停戦期待が先週末の海外原油を圧迫した。停戦協議が前進する
なら、イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの全面戦争リスクが後
退する見通し。円相場は1ドル=160円半ばで推移し、先週末の引け水準とほぼ変わ
らず。時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比横ばいの83.16ドルで取引さ
れている。
 午前9時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が390円安〜800円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前9時03分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
351枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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