日中取引開始後、原油の2024年12月限は売り優勢。夜間取引の安値圏で推移し ている。ただ、下げ幅は限定的。 本日はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が上院銀行委員会で議会証言を 行う。先週末に発表された米雇用統計は全体として弱く、9月の米利下げ開始観測が強 まっており、発言内容次第では金融緩和期待が強まるだろう。フェドウォッチによる と、9月の0.25%の利下げ確率は約70%となっている。市場参加者が夏季休暇入 りする時期となっており、利下げを織り込ませるには今日明日の議会証言は適切なタイ ミングであるように見えるが、パウエルFRB議長はどのような態度を示すのだろう か。 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.09ドル安の82.24ドルで推 移。本日これまでのレンジは82.17〜82.29ドルで推移。 原油12月限の予想レンジは8万1000円から8万2000円、ガソリン先限は 8万2500円から8万3500円、灯油先限は8万2000円から8万3000円。 MINKABU PRESS
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