[本日の見通し]ゴム=やや売り優勢か、12月限は戻り売りを浴びるか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 JPXゴムRSS3号は、やや売り優勢の展開となりそうだ。寄り付きは、上海夜間
高や株高を受けて、夜間取引の下げ幅を縮小する展開となった。ただ、買い一巡後は、
上値が重くなっている。
 今日のJPXゴムRSS3号は、売りがやや優勢の展開となりそうだ。活発限月の1
2月限は、寄り付き直後に324.5円まで上昇したが、同水準で上値が重くなると、
323円台に押し戻されている。
 活発限月の12月限は3日から8日までの4日連続陰線となり、18.9円もの下落
となった。9日から、この下落に対する自律反発場面となっている。ただ、昨日から節
目の325円付近で戻りが鈍い。直近の下落場面では、325円を割れてから売りが加
速しており、同水準では戻り売りが待ち構えていたようだ。
 産地相場をみると依然として下落傾向が続いている。積極的に買い進む場面ではなさ
そうだ。
 上海ゴムの中心限月の9月限は8日、一時1万4515元まで下落しが、節目の1万
4500元割れは回避されたことから、9日からは戻り場面となった。ただ、1万47
50元前後では上値が重くなっており、今日は同水準での攻防に注目したい。この水準
で戻りいっぱいとなるようなら、次は4月25日の安値1万3955元を目指す展開と
なるとみる。
 午前9時39分時点の円相場は1ドル=161.52円付近で推移している。

 午前9時39分時点のゴムRSS3号活発限月の12月限は同0.8円安の323.
5円。今日の日中、予想される12月限のレンジ318.0〜325.0円前後。

 今後一週間先までのRSS3号12月限の予想レンジは310.0〜330.0円。
テクニカルからの下値支持線は315.0円(節目)、上値抵抗線は325.0円(節
目)。

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