ゴム午前=期中がしっかり、上海高を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、期中がしっかり。寄り付きは、上海夜間高や株高を受けて、夜間
取引の下げ幅を縮小する展開となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが小じっか
りと推移する中、期中限月がプラスサイドに振れた。TSR20は出来ず。
 午前11時36分現在のRSS3号は前営業日比1.2円安〜1.9円高。活発限月
の12月限は同1.1円高の325.4円、期先25年6月限は出来ず。推定出来高は
195枚(前日夜間取引含む)。

【12月限は戻りを試す】
 活発限月の12月限は、9日に315.5円まで下落後、戻り歩調となっている。今
日の取引では、一時326.0円まで上昇する場面があった。直近の下落場面では、節
目の325円割れから売りが加速しており、325円前後では戻り売りもあったとみら
れるが、現状、同水準での売りをこなしている。
 目先、一段高となれば、節目の330円を試すことになる。ただ、325円超で売り
物も多いとみられ、今日午後の取引でどこまで戻せるか注目される。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いが先行し、0.6〜
1.43セント高。

 上海ゴムは総じて小安い。午前11時05分現在、指標限月の2024年9月限は、
前営業日比75元高の1万4720元で推移している。

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