再送:主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限が270円安。1ドル=159円台前半の円高から手じまい売
り先行もよう。期先5月限が変わらず。期近〜期中は出来ず。
 午前10時55分現在、270円安〜変わらず。
 先限は270円安の3万8230円。
 推定出来高は3枚(夜間取引を含む)。
【先限の週足は3週連続の陰線引けか】
 とうもろこしは、先限が軟調。3万8000円を試すような下振れに勢いはないが、
ここままで引けると、週足は3週連続の陰線となる。
 今夜、米農務省(USDA)から月例需給報告の発表がある。先月の需給報告の日は
閑散商いでほとんど材料視されなかった。今夜も反応薄か。
 この後もまばらな商いとなりそうだが、最も取組高の多い期11月限の商い成立があ
るかに注目したい。

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