●レビュー穀物、豊作見通しで上値重い=マーケットエッジ 12日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比4.00セント高の414.75セン ト、小麦先物相場は同19.25セント安の575.75セント、大豆先物相場は同 2.50セント安の1065.25セントとなった。米農務省(USDA)需給報告が 発表されたが、トウモロコシ高・大豆安と評価が割れた。米新穀期末在庫見通しは、ト ウモロコシが前月の21.02億BUから20.97億BUまで予想外の引き下げにな っている。一方、大豆は4.55億BUから4.35億BUまで小幅引き下げられてい る。トウモロコシは在庫見通しの大幅に引き上げが想定されていただけに、ネガティブ 評価が優勢になった。 15日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比10.50セント安の404.25セ ント、小麦先物相場は同19.25セント安の556.50セント、大豆先物相場は同 25.25セント安の1040.00セントとなった。週末の産地気象環境が安定して おり、改めて豊作見通しを織り込む動きが優勢だった。受粉期に差し掛かっているが、 深刻な生産障害は発生せず、豊作による需給緩和が決定的との見方が優勢になった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。