[本日の見通し]とうもろこし=先限は下げ余地有り

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、夜間取引で期先が買い優勢となり、50〜150円高。出来高は8
枚。シカゴ安、円高の弱材料にも反応薄で買い優勢。日中取引は、先限が30円安に軟
化。出来高は2枚。
 この後もまばらな商いにとどまろう。玉の出方次第の展開だが、先限は下げ余地あり
ともみる。3万8000円を維持できるかがカギ。3万8000円割れとなると、予想
外の下げの可能性あり。シカゴ夜間取引が小反発で推移しているが、買い材料としては
インパクト不足。
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