週明けの原油相場は中国経済リスクから上値の重い展開になった。7〜9月期の需給 ひっ迫見通しが強いために大きく値を崩すようなことはなかったが、4〜6月期の国内 総生産(GDP)は前年同期比4.7%増となった。前期の5.3%増、市場予想の 5.0%増を大きく下回っており、年後半の需要環境に対する信頼感が低下している。 週末にはトランプ前大統領が銃撃で負傷し、大統領選で勝利する可能性が高まったと 評価されている。株式市場では、電気自動車(EV)シフトなど環境対策の遅れ、石油 開発規制緩和の思惑などからエネルギー株が買われているが、原油相場に対する影響は 限定的だった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。