NY貴金属引け速報=金・銀がリスクオンで大幅高、PGM系貴金属は小反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   24/ 8  2467.8  + 38.9       プラチナ    24/10  1011.5   +  0.5
         24/12  2516.7  + 39.4               25/ 1  1023.9   +  0.6
    銀   24/ 9  3145.8  + 52.2       パラジウム   24/ 9   956.80  +  5.60
        24/12  3192.0  + 52.8               24/12   962.30  +  6.00
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 ニューヨーク金、銀は大幅高。終値の前日比は金は38.9〜40.5ドル高。中心
限月の8月限が38.9ドル高、銀が52.2〜52.8セント高、中心限月の9月限
は52.2セント高。
 金8月限は大幅続伸。時間外取引では、早期の米利下げ期待から買い優勢となり、欧
州時間に入り上げ幅を拡大し、15ドル超の上昇で推移した。日中取引では、6月の米
小売売上高が事前予想、前月より強気の数字となったことが警戒され、序盤に上げ幅を
削る動きとなった。売り一巡後はユーロドルの上昇、米10年債の利回り低下、ニュー
ヨークダウの大幅続伸からリスクオン(リスク容認)ムードが強まり、地合いを引き締
め、再上昇となり、値を飛ばした。25年6月限以降の全限月が一代高値を更新。
 銀は大幅反発。時間外取引から金の上昇に支援され堅調に推移。日中取引になり、金
の上値追いに追随し、上げ幅を拡大する動きとなった。
 プラチナ系貴金属(PGM)は小反発。前日比は、プラチナが0.5〜1.5ドル
高、中心限月の10月限が0.5ドル高、パラジウムが4.90〜6.30ドル高、
中心限月の9月限は5.60ドル高。
 プラチナ10月限は小反発。時間外取引では、中国経済の先行き不安などから小幅続
落で推移。欧州時間に入っても現物相場の軟調な値動きから小幅安で推移も1000ド
ルが支持線となり、下値堅く推移。日中取引では序盤、軟化し、一時990ドル台前半
まで下落。その後、金、銀の上昇に支援され、プラスサイドに浮上し、買い優勢となっ
たが、現物相場が1000ドル水準で上値を抑えられことが足かせとなり、小幅高で引
けた。
 パラジウム9月限は欧州時間に10ドル超の下落となり、軟調に推移。日中取引では
金、銀の大幅高に支援され、戻り歩調となり、反発となった。
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