とうもろこし午前=期先3月限と先限が夜間取引で上昇、日中取引は出来ず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で期先3月限と先限が買い優勢となり、250〜420円
高。シカゴ高が支援材料。出来高は3枚のみ。日中取引は、ここまで出合いがなく、出
来ず。
 午前10時37分現在、250〜420円高。
 先限は420円高の3万8370円。
 推定出来高は3枚(夜間取引を含む)。
【先限の下振れリスク後退】
 とうもろこしは、夜間取引で先限と3月限が買い優勢となり、先限は3万8370円
まで戻した。昨日、3万8000円割れで引けとなり、下振れリスクが強まったが、夜
間取引の反発で下振れリスクは後退。
 この後もまばらな商いとなりそうだが、最も取組高の多い期11月限の商い成立があ
るかに注目したい。

【シカゴ夜間取引は続伸】
 シカゴ夜間取引は続伸。期近12月限は前日比1.50セント高の410.25セン
ト。
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