【市況】 ゴムRSS3号は、当限を除いて堅調。序盤は上海夜間が上伸したことを受けて、水 準を引き上げる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがしっかりとなっ ていることから、買いがやや優勢となっている。ただ、当限は需給緩和懸念から軟調に 推移している。 午前11時48分現在のRSS3号は前営業日比3.9円安〜4.2円高。活発限月 の12月限は同3.8円高の322.4円、期先25年6月限は出来ず。推定出来高は 342枚(前日夜間取引含む)。 【12月限は買い優勢】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海高を手掛かりに買いが先行している。活発 限月の12月限は、一時323.7円まで上昇し、前日の高値322.9円を上抜く場 面があった。 12月限は、9日に315.5円まで下落後、戻り場面となっていたが、現状、11 日の高値328.2円が戻りを抑えている。今日の取引で節目の325円を突破すれ ば、再び戻りを試しそうだ。ただ、産地相場の下降トレンドは継続している。現状、積 極的に買い進むような場面ではなさそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は方向感なく推移し、3.9セント安〜1.6セン ト高。TSR20は買いが優勢となり、1.7〜2.1セント高。 上海ゴムは総じて3ケタ高。午前11時10分現在、指標限月の2024年9月限 は、前営業日比150元高の1万4560元で推移している。 MINKABU PRESS
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