JPXゴムRSS3号は、売りが先行する展開となりそうだ。寄り付きは、上海夜間 が小幅安となったことに加え、ドル・円が1ドル=155円台半ばの円高に振れたこと や日経平均株価の急落など弱材料が重なり、大きく水準を引き下げる限月が目立った。 その後も軟調な展開となっている。 今日のJPXゴムRSS3号は、株安や円高を背景に、水準を引き下げる限月が目立 つとみる。活発限月の12月限は、寄り付き直後に316.5円まで下落し、9日の安 値315.5円に接近する場面があった。安値更新となれば、節目の310円を目指す 展開となりそうだ。 産地相場をみると、タイオファーは75バーツ前後が提示されている。依然として、 下落傾向は継続しており、安値を安易に買い拾ううのは注意したい。 上海ゴムの中心限月の9月限は15日、一時1万4330元まで下落し、終値も1万 4450元と、節目の1万4500元を割り込んだ。現状、自律反発となっているが、 1万4500元超では戻り売りを浴びている。11日の高値1万4775元を上抜かな ければ、再び軟化するとみる。 午前9時38分時点の円相場は1ドル=155.57円付近で推移している。 午前9時38分時点のゴムRSS3号活発限月の12月限は同5.0円安の317. 8円。今日の日中、予想される12月限のレンジ310.0〜323.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号12月限の予想レンジは310.0〜330.0円。 テクニカルからの下値支持線は315.0円(節目)、上値抵抗線は325.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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