トウモロコシ相場は続伸している。売られ過ぎ感解消の動きが続いている。産地気象 環境は引き続き安定しており、豊作による需給緩和見通しに変化はみられないが、持高 調整が活発化している。大豆相場は、旧穀高・新穀安と限月間でバランスが歪んだ。現 物市場では農家の売り渋り傾向が目立つことで、旧穀限月は下げ渋った。ただし、新穀 限月では収穫期に向けて大量の在庫を売却せざるを得ない状況に変わりはないとの見方 が織り込まれている。当面は、1)天候リスク浮上、2)農家売り渋り、3)輸出拡大 といった動きが見られると修正高が促されやすくなるが、本格的な底入れ確認のハード ルは依然として高い。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。