本日の為替市場は円相場はやや動きが見られるものの、全体的には様子見の雰囲気が広がっており、狭い範囲での値動きに終始している。バイデン大統領が日曜日に大統領選からの離脱を発表し、ハリス副大統領への支持を表明したが、市場はいまのところ、静観しているようだ。 ストラテジストからは、共和党のトランプ氏は11月の大統領選で勝利した場合、経常赤字に対処するためにドル安政策を追求する可能性もあるが、これは上手く行く可能性は低いとの見解が出ている。ドル安政策が効果的であるためには、非常に大規模な金融市場介入、非常にコストのかかる資本規制、加えてFRBの独立性の低下を伴う必要があるという。 全体的な結論としては、関税とそれに伴うドル高への影響の方が、ドル安追求よりも市場の支配的な結果となる可能性がかなり高いと述べている。 USD/JPY 156.82 EUR/USD 1.0875 GBP/USD 1.2910 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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