主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。夜間取引で期近9月限が3010円安となり、暴落。期
中3月限が10円安。先限はシカゴ高から買い優勢も70円高にとどまっている。朝
方、1ドル=157円台前半で推移した円相場が156.70円台の円高となっている
こと、シカゴ夜間取引の小反落が圧迫要因。
 午前10時50分現在、3010円安〜70円高。
 先限は70円高の3万8070円。
 推定出来高は25枚(夜間取引を含む)。
【先限は新規買いの動き鈍い】
 とうもろこしは、限月間で方向性がない。22日のシカゴコーンが上昇したとはい
え、最近のレンジ内の上昇にとどまり、上昇基調に転換の確信ができず、とうもろこし
市場で新規買いの動きは鈍い。

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