[今夜の視点]シカゴコーン=作柄やや悪化もアジア時間は反応薄

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は軟調。12月限は410セント台前半で下落している。大
口投機玉の売り越しが溜まり過ぎているので、さらに上昇すれば買い戻しが入りやすく
なる。さらに戻すのか否か今夜の値動きに注目したい。ファンドの踏み上げ相場になれ
ば面白いが、現状ではその可能性は低いか。
 なお引け後に発表された作柄報告では、「良」以上の割合が67%(前週68%、前
年57%)、「劣」以下の割合が10%(前週9%、前年13%)とやや悪化していた
が、アジアの時間帯は反応薄となっている。米国の時間帯の反応に注目したい。またデ
イリー報告での大口輸出成約も続く傾向があるので、その有無にも注目したい。
 前日のシカゴは急反発。急騰してシカゴ穀物全体を支援した大豆の動きに追随する展
開。週間輸出検証高も97万トン台と前週から減少したものの高水準を維持した。また
デイリー報告で、大口輸出成約が発表されたことも支援材料となった。

 12月限は415.50セントまで上昇した後、引けも415.00セントとほとん
ど下げなかった。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 23:00 中古住宅販売統計 2024年6月(全米不動産協会)
【工業】 7/24 05:30 週間石油統計(API)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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