ゴム市況=上海安を嫌気して反落、活発限月の12月限は安値引け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                 RSS3                    TSR20
   2024/07      2024/12      2025/06       2024/08        2025/07
 325.0  - 1.9   315.6 - 7.9  319.0  - 1.0    256.0  - 5.0   258.0  - 2.0
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    上海ゴム  9月限   14,435   -165   (午後3時10分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は、反落。序盤は、上海夜間の下落を受けて、水準を引き下げる限月
が目立った。中盤に入ると、薄商いの中、売り物がちで推移した。終盤は、日中取引の
上海ゴムが一段安となったことから、下げ幅を拡大させた。TSR20は出来ず。

 大引けのRSS3号は、前営業日比8.5〜1.0円安。活発限月の12月限は、
7.9円安の315.6円、期先25年6月限は同1.0円安の319.0円、総出来
高は512枚。TSR20は同8.8〜2.0円安。

【産地相場は反発場面】
 今日のタイオファー価格(FOB)は水準を引き上げた。23日のタイ南部の天然ゴ
ム主要積み出し港のソンクラ渡しのオファー価格は前営業日比1.79バーツ高の7
9.14バーツが提示されている。12日には74.22バーツまで下落した後、75
バーツを挟んで上下1バーツ前後でのもみ合いが続いたが、19日にもみ合いから上放
れると、80バーツに接近してきた。
 現在、産地では、再び天候懸念が台頭している。ただ、需要サイドをみると、中国の
景気回復は遅れをみせている。このため供給サイドの要因だけでは、戻りは限られると
みる。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 RSS3号は11月限のみ約定し、3.7セント安。TSR20は売りが先行し、
2.8〜1.6セント安。

 上海ゴムは、軟調。中心限月の9月限は、夜間取引から売りが優勢となり、前営業日
比175元安の1万4425元で夜間取引を終えた。日中取引に入ると、一段安とな
り、一時1万4375元まで水準をひきさげる場面があった。

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