ハマスの政治指導者ハニヤ氏が、イランで殺害された。イスラエルの暗殺とみられ、 中東情勢の先行き不透明感が強まった。イスラエルとハマスの停戦協議への影響が警戒 されることに加えて、暗殺された場所がイランとあって、中東情勢全体の不安定化が警 戒されている。特にイスラエルとイランとの間で交戦が始まると、瞬間的に急伸する可 能性も想定したい。4月に今年最高値を付けたのは、イスラエルとイランとの間でミサ イルやドローン攻撃の応酬が行われた結果だったことを確認したい。両国ともに全面戦 争は望んでいないとみられるため、短期上昇リスクとの評価が基本になるが、先読みが 難しい状況に移行している。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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