ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は8月2日時点で1532万3603株となり、前週末比20万株減少し た。ニューヨーク原油は、中東情勢に対する懸念が下支えになったが、景気減速懸念の 高まりを受けて戻りを売られ、6月5日以来の安値72.97ドルを付けた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は2日時点のニューヨーク・マーカン タイル取引所(NYMEX)で2024年9〜10月限が1万3110枚(前週末比 1038枚増)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、7月30日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は31万 5613枚(前週35万5611枚)、売り玉は7万0120枚(同7万9613枚) で24万5493枚買い越しとなり、前週の27万5998枚買い越しから、3万 0505枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の4.0%(同3.4 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が6万6948枚(同7万3238枚)、売り玉は6万5291枚 (同6万2495枚)で1657枚買い越し(同1万0743枚買い越し)に縮小し た。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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