●論点解説穀物、USDA需給報告控えるも上値重い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 穀物相場は戻り売り優勢の展開が続いている。産地気象環境が安定しており、豊作見
通しが強い。何か目新しいネガティブ材料が浮上したというよりも、ネガティブ材料が
解消されないことが相場を押し下げている。12日には米農務省(USDA)需給報告
の発表を控えているため、持ち高調整に伴う売買も活発化しやすいが、それを上昇トレ
ンドに発展させることは難しい。イールド見通しは引き上げの可能性があり、豊作評価
が追認された際には、穀物相場の上値の重さが再確認されよう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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