●短期見通し原油、リバウンド局面も先高観弱い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 足元の需給は引き締まっているが、米中経済の減速による需要不安が上値を圧迫す
る。米原油在庫は減少傾向が続いており、季節的な需給ひっ迫感は強い。行楽需要が堅
調であり、年間で最も需給が引き締まる時期を迎えている。ただし、米中経済の減速で
その先の需給緩和懸念が強く、短期上昇の有無に留まろう。中東次第で買いが膨らむ余
地を残すが、80ドル台へのレンジ切り上げは難しい。イランのイスラエルに対する報
復攻撃などで上昇すれば、売り場になる見通し。ただし、70ドル割れから値を崩して
いくまでの見通しにはない。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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