LME市況=続伸、貴金属・原油高が追い風で銅3カ月物は9000ドル維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物            3カ月物
    アルミ        2,253.66  +     3.27     2,305.50  +     4.00
    アルミ合金      2,491.25  -     3.25     2,370.00        0.00
     銅         8,908.18  +   160.90     9,026.50  +   160.00
    ニッケル      16,095.15  +   199.76    16,355.00  +   205.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は小幅続伸。1199ドルで小反落となり取引を開始。2297ドル
で買い支えられ、深押しはなく、銅高に支援され、あっさりと買い優勢に反転となっ
た。2331.50ドルで上値を抑えられた後、上げ幅を縮小したが、工業品市況の堅
調な値動きに支援され、小高く引けた。
 銅3カ月物は続伸。8829ドルで反落して寄り付いた。8819.50ドルで買い
拾われ、9日の安値8811ドルを試す前に下値を切り上げた。中国の景気に対しての
警戒感が根強かったが、9日の上昇で底入れ感が強く、押し目買いでプラスサイドに浮
上した。9000ドルを回復後、一段高となり、9062ドルまで上げ幅を拡大し、今
月5日以来の高値をつけた。貴金属、原油の上昇が追い風となり、戻り売りを吸収し、
9000ドル台を維持して引けた。

 ニッケル3カ月物は続伸。1万6240ドルで続伸して取引を開始。1万6080ド
ルに反落する場面があったが、1万6000ドルの節目が支持線となり、下値は堅く、
再浮上となった。銅、アルミの他、貴金属、原油の上昇につれ高となり、1万6425
ドルまで上昇。9日の高値1万6465ドルが抵抗線ながら、200ドル超の上げ幅を
維持し、堅調に引けた。
今日の材料
・12日のアジア太平洋株式市場はまちまち。中国株が売り優勢。
・中国上海総合指数は小幅安。3.9895ポイント安の2858.2046ポイン
 ト。
・欧州株はまちまち。英FTはエネルギー株の上昇が目立ち、独DAXは金融株が堅調.
 ただ、米消費者物価指数など主要な経済指標の発表を控え様子見ムードが強かった。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=148円台に上昇後、147円台前半に反落。
 ユーロドルは1ユーロ=1.0939ドルで上げつかえたが、堅調。
・米国株はニューヨークダウが140.53ドル安。ナスダック指数は35.51ポイント高。
(0.21%の上昇)。
・ニューヨーク貴金属、原油とも上昇。ニューヨーク原油は期近9月限が80ドル台を
 回復。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。