LME市況=アルミは続伸、銅・ニッケルは前日の上昇後の修正で反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物            3カ月物
    アルミ        2,279.04  +    25.38     2,332.00  +    26.50
    アルミ合金      2,488.00  -     3.25     2,370.00        0.00
     銅         8,847.41  -    60.77     8,958.50  -    68.00
    ニッケル      16,060.31  -    34.84    16,321.00  -    34.00
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 アルミ3カ月物は続伸。2306.50ドルと小高く取引を開始。銅の頭重い足取り
にもかかわらず2290ドルで買い支えられるなど底意の強さを示唆する足取りとなっ
た。2340ドルまで浮上した後に上げ幅縮小に転じたが、米株高を受け堅調な足取り
を維持して引けた。
 銅3カ月物は反落。9026.50ドルと前日終値と同値で寄り付いたが、これがこ
の日の高値となった。中国景気に対する警戒感が重石となりながらも、アジア株高が手
掛かりとなって8895ドルで買い拾われたが欧州株の頭重い足取りや米消費者物価指
数(CPI)や小売売上高の発表待ちで模様眺めとなって上値は抑制され、マイナスサ
イドのまま引けを迎えた。

 ニッケル3カ月物は反落。1万6335ドルで反落して取引を開始。その後、反転と
なり、1万6450ドルまで値を伸ばす場面があったが銅の軟調な足取りが重石となっ
たうえ、9日の高値1万6465ドルが抵抗線として意識されるなか、前日に200ド
ル超の上げ幅を記録した後の修正のため、転売が出て、値を落とし軟調で引けた。
今日の材料
・13日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、9.74ポイント高の2867.95ポイント。
・欧州株は7月の米生産者物価指数(PPI)がインフレ鈍化を示したことが好感さ
 れた。ただ、米消費者物価指数(CPI)の発表を14日に控えて様子見ムードもあり、
 伸び悩んだ。
・7月の米生産者物価指数(PPI)
 結果 0.1%
 予想 0.2% 前回 0.2%(前月比)
 結果 2.2%
 予想 2.3% 前回 2.7%(2.6%から修正)(前年比)
 結果 0.0%
・ドルは下落。ドル円は一時、1ドル=146円台半ばまで下落。ユーロドルは1ユーロ
 1.0999ドルまで上昇。
・米10年債利回りは3.84%台まで低下。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは408.03ドル高。ナスダック指数は407ポイン
 ト高(2.43%高)。
・ニューヨーク貴金属はまちまち。金が小幅続伸もプラチナは小反落。ニューヨーク
 原油は反落。
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