中東地政学リスクで一時80ドル台に乗せた。イランとイスラエルの軍事衝突が始ま ると、一段高の可能性がある。しかし、原油供給に障害が発生しないのであれば、実際 の攻撃が行われるのと前後してピークアウトに向かおう。米中景気減速懸念が強く、 80ドル台から一段高を試す環境にはない。景気減速懸念が杞憂となれば急伸対応を迫 られるが、15日の米中景気指標が低調な数値になると、上値の重さを再確認しよう。 石油輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA)月報では、世界石油需要 見通しが引き下げられている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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