●短期見通しゴム、産地相場の上昇止まるまで膠着気味=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 需要不安と供給不安の綱引きが続いており、一方的な展開にはなりづらい。産地天候
不順を背景に、産地相場は上昇が続いていることはポジティブ。ここ数日は値動きが鈍
化し始めているが、まだ産地では豪雨が続いている。一方で、中国経済の減速懸念が強
く、非鉄金属や鉄鉱石、石炭相場などは値を崩している。15日の中国経済指標の結果
次第で、需要不安の織り込みは強化される。産地相場の上げ一服が確認されると値崩れ
を起こすが、まだ強弱評価が割れている。短期目線では株価、円相場の動向も重視され
ているが、お盆休み入りの市場参加者も多く、薄商いの持高調整が中心になりやすい。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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