14日の穀物相場は全面高の展開になった。何か相場を押し上げるポジティブな材料 が浮上した訳ではなく、専ら売られ過ぎ感への対応が行われている。12日には米農務 省(USDA)需給報告で需給緩和見通しが追認されている。既に受粉期も終了段階で あり、天候リスクの織り込みは求められていない。残る焦点は、19〜22日のクロッ プツアーでも豊作見通しが追認されるか否かになる。ファンドの売りポジションの積み 上がりを受けて、今後も特に意味なく反発する場面は繰り返し見られる見通しだが、そ れを本格反発につなげていくのは難しい状況が続く見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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