−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/12 2,537.8 +45.4 シカゴ大豆 2024/11 957.00 -11.50 NY銀 2024/ 9 2,884.9 +43.1 シカゴコーン 2024/12 392.50 -4.50 NYプラ 2024/10 962.4 -2.7 NY原油 2024/ 9 76.65 -1.51 NYパラ 2024/ 9 943.60 +6.70 ドル・円 147.60 -1.58 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は147円台に戻す NY為替市場、ドルは再び売り優勢となり、ドル円は147円台に再度下落した。こ の日発表の8月調査分のミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことでドルは一 旦買い戻されていたが、動きが一巡すると、再びドル売りの流れに戻っている。 FRBが9月FOMCで利下げを実施するとの見方には変化はないほか、イスラエル とハマスの停戦交渉が再開している。中東情勢の緊迫化が一服し、原油相場が下落して いることも、リスク回避のドル買い需要を後退させている模様。 ◎NY貴金属=総じて続伸、ドル安で押し目を買われる ニューヨーク金、銀は大幅続伸。 金12月限は大幅続伸。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通 しが支援要因となったが、買い一巡後の上値は限られた。欧州時間に入ると、買い戻さ れて堅調となった。日中取引では、予想以下の米住宅着工件数を受けて上値を伸ばし た。その後は、米ミシガン大消費者信頼感指数の上昇を受けて上げ一服となったが、ド ル安を受けて押し目は買われ、中心限月ベースでの史上最高値を更新した。 銀9月限はドル安や金堅調を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナの期近が反落、パラジウムは続伸。 プラチナ10月限は反落。時間外取引では、金の上げ一服に上値を抑えられた。欧州 時間に入ると、買い戻されたが、買い一巡後の上値は限られた。日中取引では、予想以 下の米住宅着工件数が支援要因になったが、時間外取引の高値を突破できず、戻りは売 られた。その後は、米ミシガン大消費者信頼感指数の上昇が圧迫要因になったが、ドル 安が下支えになった。 パラジウム9月限はドル安や金堅調を受けて小幅高となった。 ◎LME=アルミ・ニッケルは米景気後退不安の緩和で続伸、銅は反落 アルミ3カ月物は小幅続伸。2358.50ドルで小安く取引を開始したが、15日 発表の米小売売上高の強気な結果を受けて米景気不安が後退し、アジア株、米株が共に 堅調となったことに加え、ドル買いの動きが一巡したことが強気材料となり、買い優勢 で運ばれた。ただ2374ドルまで上昇した後に高値を離れ、わずかな上げ幅を維持す るにとどまった。 銅3カ月物は反落。9133.50ドルで小安く取引を開始。強気な米小売売上高を 受けた前日の上伸の後で修正のための転売が見られた。その後は米国の景気減速懸念が 後退するなか、アジア株高となったことが買いを支援したほか米株高となったにもかか わらず、週末を控えた買い玉の整理の動きが広がり、マイナスサイドでの終了となっ た。 ◎NY原油=反落、ガザ停戦協議の継続が圧迫 ニューヨーク原油の期近は反落。 ガザ停戦協議がドーハで継続されるなか、週末前の手じまい売りなどが出て軟調とな った。2日間の協議は「真剣かつ建設的」なものだったとされ、来週も継続される見通 しとなった。一方、石油輸出国機構(OPEC)が需要見通しを下方修正しており、需 要の先行き懸念が残ることも圧迫要因になった。 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反落。原油相場に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から下落、コーンは高イールド見通しで続落 大豆は期近から下落。 米産地で生育に適した天気が続いていることが重石となるなか、前日まで買い戻され た後で転売の動きが広がった。原油市場の軟調な足取りも売りを呼ぶ要因となり、期近 の主要限月は2ケタの下げ幅を記録した。 コーンは総じて続落。 ドル買いに一巡感が強まったものの、米産地では生育に適した天気が続き良好な作柄 を維持していることや、高イールド(単収)見通しが日増しに強まっていることが手掛 かりとなり、売り優勢で運ばれた。 MINKABU PRESS
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