主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、最も取組高の多い期近11月限が夜間で1990円安で急落も2番
限月以降は反応薄で出来ず。16日のシカゴ安、円高と弱材料が多いが、新規売買は総
見送りムード。
 午前11時10分現在、1999円安。
 先限は出来ず。
 推定出来高は14枚(夜間取引を含む)。
【クロップツアーの現地調査確認まで動き難い】
 とうもろこしは2番限以降は無風状態。シカゴ夜間取引が小反発で推移しているが、
今週は本日からプロファーマのクロップツアーが開催される。クロップツアー現地調査
の結果を確認するまでは動き難い。
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