ゴム市況=総じて続伸、上海高やテクニカル要因から地合いを引き締める

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                 RSS3                   TSR20
   2024/08      2025/01       2025/07       2024/09       2025/08
 337.7  - 0.1   339.1  + 8.1   334.0  + 5.0   261.0  + 2.0   263.0  + 2.0
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    上海ゴム  1月限   16,300   + 145   (午後3時10分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は総じて続伸。序盤は、上海夜間高を好感し、地合いを引き締めた。
中盤に入ると、上海ゴムがもみ合いとなるなか、活発限月の1月限が節目の335円を
突破したことで、買いが加速した。終盤は、ドル・円がやや円安に振れたことから、上
げ幅を拡大させた。TSR20は、出来ず。
 大引けのRSS3号は、前営業日比0.1円安〜8.1円高。活発限月の1月限は同
8.1円高の339.1円、期先25年7月限は同5.0円高の334.0円、総出来
高は1942枚。TSR20は全限が同2.0円高。

【産地相場は小安い】
 7月中旬から上昇トレンドとなったいたタイオファー価格(FOB)だが、13日に
84.44バーツまで上昇した後は、地合いをやや緩めている。8月20日のタイ南部
の天然ゴム主要積み出し港のソンクラ渡しのオファー価格は、前日比0.57バーツ安
の81.29バーツとなっている。現状、15日の80.07バーツが支持となってい
るが、戻りも鈍い。
 今日の上海市場やシンガポール市場は、買い優勢で推移しているが、産地相場が上値
の重い展開が続くと、他市場も徐々に売り圧力が強まる可能性がある。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は大幅高となり、4.9〜8.0セント高。TSR
20は、買いがやや優勢となっており、同0.4〜1.0セント高で推移している。

 上海ゴムは、買い優勢。中心限月の1月限は、夜間取引から買いが優勢となり、前営
業日比110元高の1万6265元で夜間取引を終えた。日中取引に入ると、序盤から
中盤にかけては、伸び悩みをみせたが、その後は、しっかりとした展開となっている。

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