【市況】 ゴムRSS3号は、買い先行。寄り付きでは、上海夜間高やドル・円がやや円安に振 れたことを好感し、地合いを引き締めた。活発限月の1月限は、連日の一代の高値更新 場面となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムは地合いを緩めたものの、円安など を手掛かりにしっかりとした展開になっている。 午前11時51分現在のRSS3号は前営業日比2.2〜11.1円高。活発限月の 1月限は同5.3円高の359.3円、新甫25年8月限は358.0円で発会、推定 総出来高は992枚(前日夜間取引含む)。 【1月限は連日で一代の高値を更新】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、序盤に上海夜間高などを手掛かりに買いが先行 すし、活発限月の1月限は、寄り付き直後に362.0円まで一時上昇し、連日で一代 の高値を更新した。330円を突破して以降、急激に地合いを引き締めており、上値を 模索する展開が続いている。目先、節目の365.0円や370.0円を意識した展開 になりそうだ。 ただ、過去10営業日中、陰線が2本となるなど、過熱感が広がっている。調整場面 となれば、調整幅は10円超となることが予想される。急激な円高や株価急落などには 注意しておきたい。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は売りがやや優勢の展開とな り、同1.0〜0.4セント安で推移している。 上海ゴムは総じて小安い。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、 前営業日比5元安の1万6375元で推移している。 MINKABU PRESS
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