【市況】 国内石油市場は大幅安。時間外取引(夜間)から海外原油安を背景に大幅安となり、 日中取引はその流れを引き継ぎ、序盤、概ね安もちあいで推移し、期中8、9月限が 4000円超の下落。午前9時半頃から9月限が下値を切り上げ、8月限が追随する展 開となった。8月限は8万4300円まで下げ幅を縮小。1日のニューヨーク原油時間 外取引が反発していることが下値切り上げ要因。ただ8万4000円台は維持できず、 9月限の反発力と比較し、8月限は戻り売り圧力が強い。利食い売りを含めた手じまい 売りが戻り圧迫要因か。 円相場は1ドル=158.40円台まで上昇した後、158円台後半に小反落。 午前11時27分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 3370〜2250円安。 午前11時27分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が795枚。 【イラン戦争の早期終結に懐疑的】 31日にトランプ米大統領はイラン戦争は、今後2〜3週間で終結させたいと発言。 一時は地上戦となることも懸念されたが、自身の支持率の低下と、株式市場の混乱もあ り。強硬な発言は後退し、イラン側と手打ちを望んでいるような姿勢だ。これまでのト ランプ大統領の振る舞いから、このまま終息に向かうか懐疑的。1日のニューヨーク原 油時間取引はAPIが発表した全米の週間原油在庫が大幅増となったにもかかわらず、 反発し、期近5月限は一時、103ドル台まで反発し、その後、102ドル台後半で堅 調に推移。 【海外原油夜間取引=反発の動き】 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比1.36ドル高の102.74ドルで推 移。本日これまでのレンジは101.52ドルから103.16ドル。 MINKABU PRESS
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