金相場は3日ぶりに反発した。4〜6月期米国内総生産(GDP)改定値が強めの数 値になったことはネガティブだが、押し目買い優勢の地合になっている。米経済に対す る信頼感回復が進んでいるため、景気要因で急ピッチな利下げ対応を迫られる可能性は 低下している。ただし、いずれにしてもディスインフレ進展と雇用鈍化の方向性に変化 は生じない見通しであり、利下げサイクル入りに対する信頼感は強い。中東情勢など地 政学環境に対する警戒感もあり、本格的に利食い売りを進める必要性については懐疑的 な見方が強いことが窺える。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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