石油市況=急反発、円安と海外原油高でおおむね4ケタ高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2025/03   81,000     ±0  2025/03   80,000     ±0  2025/01   67,810 +1,400
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15:15 現在
NY原油    夜間取引 期近 10月限 76.19 ドル +0.28
ブレント原油   夜間取引 期近 11月限 79.15 ドル +0.33
ドル・円相場 15:15 現在   144.93 円  前営業日比  0.36 円の円安
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【市況】
 東京石油市場は原油が急反発。為替が前夜の海外市場で一時1ドル=145円台半ば
まで円安に振れた後、この日のアジアの時間帯も144円台後半で推移して、前日の国
内大引け時点との比較で円安に振れるなか、前日の海外原油が反発したことに支援され
た。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引も午後から地合いを引き締めてい
る。またこの日のドバイ原油の現物も朝高後にジリ高基調で推移。
 原油は最終決済日が間近の8月当限が小幅高となったのを除き、おおむね4ケタ高で
引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で
100円高、原油が10〜1460円高。中京ガソリンは変わらず、灯油も変わらず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2383枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【原油1月限は急反発して高値は6万8020円】
 東京原油は急反発。国内夜間取引の序盤はさらに直近安値を更新する展開となった
が、そこでこの日の安値を付けた後にV字型の切り返しとなり急伸した。中盤にこの日
の高値を付けた後は上げ幅を縮小。その後日中取引では午後に再び地合いを引き締め
た。
 原油の6番限である1月限は国内夜間取引の序盤に6万5920円まで崩れた後に急
反発。中盤に6万8020円まで上昇した。その後は6万7000円台前半まで上げ幅
を縮小したが、日中取引の午後に再び上昇して6万7000円台後半まで戻した。

【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。10月限は午後3時15分現在、前
日比0.28ドル高の76.19ドル辺りで推移。

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