石油午前=堅調、米利下げ開始による消費の下支えを期待

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて買い
戻しが続いている。利下げ幅を巡って見方は分かれているものの、金融緩和が始まる見
通し。金利負担の軽減による消費刺激が期待されている。米国は世界最大の石油消費
国。円相場は1ドル=141円半ばで推移しており、前日と比較すると円安・ドル高水
準にあるが、東京時間帯は円買い・ドル売りが優勢。時間外取引でニューヨーク原油は
軟調。
 日中取引開始後、原油の2025年2月限は6万1720円まで上げ幅を縮小。夜間
取引の高値から離れている。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
290〜770円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1447枚。
【本日はEIA週報】
 本日は米エネルギー情報局(EIA)が週報を発表する。ドライブシーズンの終盤に
かけてもガソリン需要が堅調に推移し、需給がタイト化する傾向にあったが、米石油協
会(API)が発表した米週間石油在庫統計を確認する限り、この傾向は一巡したよう
だ。ハリケーンの影響は確認しなければならないが、EIA週報は手がかりの中心には
ならないだろう。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で11月限は前日比0.18ドル安の69.78ドルで推
移。本日これまでのレンジは69.55〜70.01ドル。
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