まだハリケーンのリスク織り込みが続いている。17日はメキシコ湾の原油生産の 5.62%、日量10.2万バレルが停止中である。着実に正常化のプロセスにあり、 天然ガス相場はこの問題は終わったとの評価で急落している。しかし、原油市場ではま だ需給の混乱に対する警戒感が残されている。現状だと、累計で372.6万バレルの 生産が喪失されている。18日には米在庫統計が発表されるが、ハリケーン襲来後の統 計になるだけに、予想外の数値が出てくることへの警戒感も強い模様だ。原油在庫の市 場予想は50万バレル減だが、API発表の統計では196万バレル増となっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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