ゴム午前=まちまち、手掛り材料難

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、まちまち。寄り付きでは、ドル・円が1ドル=141円台後半の
円安に振れたことを好感し、夜間取引の下げ幅を縮小し、一部限月はプラスサイドに振
れた。中盤に入ると、手掛り材料難となり、方向性に欠ける展開となっている。TSR
20は、出来ず。

 午前11時50分現在のRSS3号は前営業日比1.4円安〜1.1円高。活発限月
の2月限は同1.8円高の375.0円、期先25年8月限は出来ず、推定総出来高は
455枚(前日夜間取引含む)。

【2月限は伸び悩み】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、まちまちとなっている。休場明けの上海ゴムは
急騰しているが、前日のJPXゴムRSS3号が先行して大幅高となっていたことか
ら、これに対する反応は薄い。活発限月の2月限は、376.0円まで上昇したが、同
水準では伸び悩みをみせている。
 産地の天候不順が叫ばれるが、タイオファーをみると、今月入ってからは90〜91
バーツ台でもみ合いが続いている。産地価格が、天候不順などから一段高とならなけれ
ば、目先、上値が重くなりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は2月限のみ約定し、前営業日比1.4セント高。
TSR20は買いがやや優勢となり、同0.4〜1.0セント高で推移している。

 上海ゴムは、午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日
比800元高の1万7850元で推移している。

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