LME市況=アルミ・銅は反発、ニッケルは続伸、株高を受け買い優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,473.20  +    9.55     2,494.50  +    9.50
    アルミ合金      2,100.00  -   50.00     2,123.00  -   50.00
     銅         9,413.08  +   66.63     9,548.50  +   72.00
    ニッケル      16,302.90  +   28.48    16,544.00  +   34.00
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 アルミ3カ月物は反発。2485ドルと前週末の終値と同値で取引を開始。アジア株
の上昇にもかかわらず2456ドルまで値を落とした。しかし、中国の景気刺激策に対
する期待感から銅が地合いを引き締めたことを受けて押し目買いもようとなり上値を目
指す足取りに転じた。ドルが堅調に推移から転売も見られたが、欧米株高を映した買い
に値を伸ばし、この日の高値圏で引けた。
 銅3カ月物は反発。9488.50ドルで小高く取引を開始した後も中国の景気刺激
策に対する期待を受けたアジア株高が手掛かりとなって買い優勢で運ばれ9537ドル
に達したところで値を落とした。ドル高傾向が重石となり欧州の時間帯は9480ドル
を上値抵抗線とする足取りが続いたが、米国の時間帯を迎えると地合いを引き締めて
9500ドル台を回復。欧米株高が手掛かりとなって終盤に7月18日以来の高値とな
る9562.50ドルに達し、高値圏を維持して取引を終了。
 ニッケル3カ月物は続伸。1万6450ドルで小安く取引を開始。1万6380ドル
で買い支えられていたが、一時軟化し1万6315ドルまで下落したがすぐに持ち直し
て銅・アルミの堅調を映した買いを受け1万6555ドルまで上値を伸ばして前日高値
を上抜き今月3日以来の高値をつけた。銅・アルミ高が下支え要因となり1万6500
ドル台を維持して引けた。
今日の材料
・23日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は4営業日続伸、12.10ポイント高の2748.92
 ポイント。
・欧州株は上昇。独DAX指数が0.68%高となり、上昇が目立った。
・ドルは堅調。ドル円は一時1ドル=144円台半ばまで上昇したが、144円台では
 売りが多く、143円台半ばまで上げ幅を削ったが、143円台半ばでしっかり。ユーロ
 ドルは1ユーロ=1.1080ドルまで下落した後、1.1000ドル台に戻したが戻りは限定井
 的で陰線引け。
・米国株は小幅続伸。ニューヨークダウは61.29ドル高。ナスダック指数は25.95
 ポイント高(0.14%高)。
・ニューヨーク貴金属は金が小幅高。史上最高値を更新。銀、PGM系貴金属は下落。
 ニューヨーク原油は小幅安。
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