【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高や円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、円安となったが、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を 抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが23〜63円高、プラチナミニが 17.5〜52.5円高、プラチナスポットが122円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが8766枚、プラチナミニが812枚、 プラチナスポットが3694枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは中国の景気刺激策などが支援】 プラチナは中国の景気刺激策などが支援要因になった。中国共産党は、習近平国家主 席が政治局会議を開き、今後の経済政策運営について議論した。またイエレン米財務長 官は、労働市場と物価を巡る経済指標で、米経済はソフトランディング(軟着陸)への 軌道に乗っていることが示されていると述べた。 プラチナ先限は夜間取引で8月2日以来の高値4733円を付けた。ニューヨーク高 と円安が支援要因になった。円相場は1ドル=145円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1006.70ドルから、ドル高を受 けて軟調となった。 午前11時現在、プラチナは1003.52ドル、パラジウムが1035.05ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1002.71ドル、パラジウムが 1053.56ドル。 MINKABU PRESS
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