［ワンポイント・テクニカル］ドル建て金現物

　１０月２日のドル建て金現物相場は反落。中東情勢に対する懸念を受けて押し目を買
われたが、予想以上の全米雇用報告やドル高を受けて上げ一服となった。
　イスラエルのイランに対する報復の行方が目先の焦点である。一方、ＣＭＥのフェド
ウォッチでは、１１月の２５ベーシスポイント（ｂｐ）利下げの見方に変わりはなく、
９月の米雇用統計の発表が待たれる。
抵抗線　　　　２６８４．９７ドル（２０２４年　９月２６日高値）
支持線　　　　２３５３．２３ドル（２０２４年　７月２５日安値）
　　　　　　　２３０１．００ドル（２００日移動平均線）
　　　　　　　２２８３．２６ドル（２０２４年　５月　３日安値）
　　　　　　　１９８５．３２ドル（２０２４年　２月１４日安値）
　　　　　　　１９７３．２５ドル（２０２３年１２月１３日安値）
　　　　　　　１８１０．５３ドル（２０２３年１０月　６日安値）
　　　　　　　１８０６．３０ドル（２０２３年　２月２８日安値）
MINKABU PRESS

• １１日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１．１７トン減
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  07/12(土) 08:00
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  07/12(土) 07:43
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝シカゴ・コーン
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
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  07/12(土) 07:30