−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比 2024/11 1,014.50 1,023.75 1,004.00 1,005.50 - 9.25 2025/01 1,031.00 1,039.75 1,019.50 1,021.00 -10.50 2025/03 1,045.75 1,054.25 1,034.00 1,035.00 -11.50 単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比) 先物 452,784 327,452 893,029 (+ 3,102) 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払 っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後 4時現在の数値です。 ======================================= *米農務省発表の米国需給報告(10月11日発表:カッコ内は前月見通し) 2023/24年度 作付面積: 8360万エーカー ( 8360万エーカー) 単収 : 50.6Bu ( 50.6Bu) 期初在庫: 2億6400万Bu ( 2億6400万Bu) 生産 :41億6200万Bu (41億6500万Bu) 輸入 2100万Bu ( 2000万Bu) 供給合計:44億4700万Bu (44億4900万Bu) 圧砕 :22億8700万Bu (22億9500万Bu) 輸出 :16億9500万Bu (17億0000万Bu) 需要合計:41億0500万Bu (41億0900万Bu) 期末在庫: 3億4200万Bu ( 3億4000万Bu) 在庫率 : 8.3% ( 8.3%) 2024/25年度 作付面積: 8710万エーカー ( 8710万エーカー) 単収 : 53.2Bu ( 53.2Bu) 期初在庫: 3億4200万Bu ( 3億4000万Bu) 生産 :45億8200万Bu (45億8600万Bu) 輸入 1500万Bu ( 1500万Bu) 供給合計:49億3900万Bu (49億4100万Bu) 圧砕 :24億2500万Bu (24億2500万Bu) 輸出 :18億5000万Bu (18億5000万Bu) 需要合計:43億8900万Bu (43億9100万Bu) 期末在庫: 5億5000万Bu ( 5億5000万Bu) 在庫率 : 12.5% ( 12.5%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− *米気象庁発表の6−10日予報(10月17日−10月21日) コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大豆は揃って続落。終値の前営業日比は12.00〜9.25セント安。中心限月の 11月限は9.25セント安の1005.50セント。 米農務省(USDA)発表の月例需給報告での米国の需給見通しは前月からの大きな 変更は見られなかったが、豊作見通しが維持されたことが重石となった。また、乾燥が 懸念されているブラジルの24/25年度生産量見通しも前月と同量が維持されたこと も弱材料となった。 11月限は1014.50セントで取引を開始。その後、浮上すると米農務省(US DA)月例需給報告発表まで模様眺めとなり1017〜1023セントのレンジを中心 として高下。ただUSDA月例需給報告の発表を受けて急速に軟化に転じ1004セン トの安値を記録。安値で買い戻されたもののすぐに売り直され、安値圏で引けを迎え た。 米農務省(USDA)月例需給報告で米国の23/24年度予測は生産量予測が 300万Buの引き上げ、圧砕用需要予測が800万Buそして輸出量予測が500万 Buの引き下げと細かな修正が見られたが期末在庫率予測は前月と同率の8.3%とな った。 また24/25年度の米需給見通しは生産量予測は前月の45億8600万Buから 45億8200万Buへと僅かながら下方修正。一方の需要項目は200万Bu引き下 げられたため、期末在庫率は前月と同率の12.5%となった。 USDAは仕向け地不明で24/25年度積み13万2000トンの大豆の大口成約 を発表した。 米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。 コーンベルトでは降雨の発生は無く農作業は順調に進行。また中西部全域で気温が上 昇しており、アイオワ州北部、ウィスコンシン州南部に至る地域まで最高気温は26℃ 前後に達している。 今後5日間は全国的に降雨は発生しないだろう。これに伴いハリケーンの襲来を受け 他南東部では復旧作業が進む見込み。また、夏穀物の成熟および収穫の進行も見込まれ るが、同時に冬小麦の生育に必要な土壌水分の乾燥が進むことが見込まれる。また、中 西部では13日以降、気温が大きく低下し降霜が発生する可能性も浮上している。 6〜10日間予報については10月16〜20日はプレーンズ、中西部の気温は平年 並〜平年を上回るだろう。一方の雨量は南東部の一部地域では平年並〜平年を上回る が、それ以外の地域では平年以下〜平年並にとどまるだろう。 *米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約) 米プレーンズでは南東部では記録的な暑さとなり最高気温は32〜35℃を記録。多 くの地域では土壌水分の乾燥が進んでおり、冬小麦の生育環境悪化が懸念される。 米南部ではフロリダ州では概ね降雨の発生は無く、ハリケーン・ミルトン襲来後の復 旧作業が続けられている。ヴァージニア州西部およびその周辺地域では降霜が発生。そ の他の地域では降雨の発生がない中、穀物の収穫および冬小麦の作付が進行中。 大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆の軟調に追随安となった。大豆油は原油の下 落も重石となった。大豆粕12月限は前日比1.00ドル安の315.10ドルで終 了。 今日の材料 ・コーンベルトでは降雨の発生は無く農作業は順調に進行。 ・コーンベルトでは気温が上昇し11日の最高気温は26℃前後に達する。 ・中西部では13日以降、気温が大きく低下し降霜が発生する可能性も浮上。 ・プレーンズでは乾燥が進み、冬小麦の生育懸念が深まる。 ・米23/24年度期末在庫率予測は前月と同率の8.3%。 ・24/25年度の米生産量予測は前月の45億8600万から45億8200万 Buへ引き下げ。 ・24/25年度期末在庫率予測は前月の12.5%と同率。 ・USDAは仕向け地不明で24/25年度積み13万2000トンの大豆の大口 成約を発表。 MINKABU PRESS
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