[本日の見通し]石油=急落、イスラエルは国益を考慮へ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2025年3月限は急落。一時6万6880円まで下げた。
 米ワシントン・ポストの報道によると、イスラエルのネタニヤフ首相は米国に対し
て、イランの軍事施設を攻撃するものの、石油や核施設は狙わないと伝えた。一方、こ
の報道を受けてイスラエルの首相官邸は「米政府の意見も聞くが、最終的にはイスラエ
ルの国益を考慮して決定する」と発表した。
 イスラエルによるイラン攻撃を待つなかで報道に揺さぶられる展開が続いているが、
イスラエルの国益はイランの弱体化である。あるいはイランの消滅である。軍事施設を
攻撃しただけで、軍事大国であるイランは揺るがないだろう。
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比2.06ドル安の71.77ドルで
推移。本日これまでのレンジは71.37〜72.12ドル。
 原油2月限の予想レンジは6万6500円から6万7500円、ガソリン先限は8万
0500円から8万1500円、灯油先限は8万0500円から8万1500円。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。