日経平均13日前引け＝反発、30円高の2万128円

　13日前引けの日経平均株価は反発。前日比30.50円（0.15％）高の2万128.88円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は975、値下がりは854、変わらずは191。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を12.74円押し上げ。次いでソフトバンク <9984>が7.07円、中外薬 <4519>が4.37円、ＮＴＴデータ <9613>が3.04円、スズキ <7269>が2.93円と続いた。

　マイナス寄与度は4.56円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、京セラ <6971>が3.8円、ファナック <6954>が3.42円、電通 <4324>が3.04円、ブリヂストン <5108>が2.51円と並んだ。

　業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、サービス、情報・通信が続いた。値下がり上位にはゴム製品、海運、保険が並んだ。

株探ニュース

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