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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/12 409.00 417.00 408.25 416.50 + 7.00
2025/03 422.25 429.75 421.75 429.25 + 6.00
2025/05 429.75 437.00 429.00 436.75 + 6.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 515,788 394,310 1,618,490 (+ 21,080)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(10月28日−11月1日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
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コーンは総じて続伸。終値の前営業日比は3.00〜7.00セント高。中心限月の
12月限は7.00セント高の416.50セント。
米農務省(USDA)が前日に続いてデイリーの大口成約が発表したことで買い優勢
となった。その後も中国の景気刺激策に対する期待感やこれを受け他大豆高、金・原油
の堅調が手掛かりとなるなか一時は10月11日以来の水準まで浮上。期近12月限は
416セント台を維持して取引を終えており、下値を固めて地合いを切り上げた形とな
った。
12月限は409セントで取引を開始した後は408.25〜410.75セントと
限られたレンジ内での高下が続いたが、シカゴの時間帯を迎えると連日の大口成約発表
を受けて買い優勢となり急速に値位置を切り上げて410セント台に到達。その後もじ
り高で運ばれて終盤には417セントの高値に到達し高値に近い水準で引けを迎えた。
USDAはメキシコ向けで24/25年度積み35万9500トンのコーンの大口成
約を発表。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトではミシシッピーバレー地域では局地的な降雨または雷雨が発生し、収
穫作業が一時的に遅れながらも、全体的には収穫終了に向かっている。コーンベルト南
部および東部では22日の最高気温は23〜29℃前後まで上昇。
今後5日間は南部を中心に少雨傾向が続く見込み。北部では勢力の弱い寒冷前線の影
響で降雨が見込まれるが、25ミリ以上の雨量が見込まれるのは太平洋北西部のみとな
っている。天候に恵まれ収穫を含めた農作業が進行する見込み。ただ、冬小麦にとって
は土壌水分の乾燥進行が警戒される。
6〜10日間予報については10月27日から10月31日にかけて全国的に気温は
平年並〜平年を上回るだろう。一方の雨量は南部および東部では平年以下〜平年並が見
込まれるが、五大湖周辺地域やミシシッピーバレー中部では平年並〜平年を上回るだろ
う。
シカゴ小麦は上昇。10月後半には米産地で降雨との予報から、指標の期近12月限
は一時、9月20日以来の安値となる565.75セントまで値を落としたが、コー
ン、大豆の堅調な足取りに追随した買いで578.75セントまで浮上。戻り売りを吸
収し、前日比3.75セント高の576セントで終えた。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)
モンタナ州からダコタ州にかけて気温が低下。その他の地域では降雨の発生がないな
か気温が上昇し、局地的には32℃以上に達しているため、冬小麦の発芽および生育に
必要な土壌水分の乾燥が進行。
米南部では大西洋沿岸南部で散発的な降雨が発生。フロリダ州南部では気温が上昇し
ているが、その他の地域では気温が低下するなか降雨は発生しておらず、夏穀物の収穫
や冬小麦の作付など農作業に適した天気が続いている。
今日の材料
・コーンベルトではミシシッピーバレー地域では局地的な降雨または雷雨が発生し、
収穫作業が一時的に遅れながらも、全体的には収穫終了に向かう。
・コーンベルト南部および東部では22日の最高気温は23〜29℃前後まで上昇。
・USDAはメキシコ向けで24/25年度積み、35万9500トンのコーンの
大口成約を発表。
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