シカゴ大豆の夜間取引は強含み。11月限は990セント台前半のもみ合いとなって いる。引き続き米国産の収穫圧力と好調な輸出需要の綱引きが続いている。前日は大豆 自体はデイリー報告での輸出成約はなかったが、コーン高が好感された。また後述する ように、パーム油の需給タイト見込みが強いため、それで大豆油が続くようであれば、 それも支援材料になり得る。 前日のシカゴは続伸。この日はデイリー報告での大口輸出成約の発表はなかったもの の、中国の政策金利引き下げで需要期待もあり、コーンや小麦高に追随した。 またインドネシアのパーム油在庫が2019年以来の低水準となっているうえ、同国 が来年1月までにパーム油由来のバイオディーゼル燃料の混合比率を40%に引き上 げ、近い将来50%まで引き上げることで需給タイト化することが見込まれていること で大豆油が上伸したことも支援材料。 11月限は997.00セントまで上伸した後、引けは991.75セントまて上げ 幅を削ったが、990セント台は維持した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数 (MBA) 【経済】 23:00 中古住宅販売統計 2024年9月 (全米不動産協会) 【経済】 10/24 03:00 地区連銀経済報告・ベージュブック (FRB) 【工業】 23:30 週間石油統計 (EIA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:45 政策金利発表 (カナダ銀行) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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