金相場は7日ぶりに反落した。過去最高値更新は続いているが、アジア・欧州タイム の上昇に対して、ニューヨークタイムに急反落している。直接的なきっかけは、米金利 上昇・ドル高圧力の強さだ。米経済の底固さに加えて、大統領選でトランプ氏勝利の可 能性が高いとの見方から、一種の「トランプ・トレード」が行われている可能性があ る。その意味では、米大統領選への対応という意味で、米金利上昇・ドル高と金相場の 上昇が共存する余地もあるが、突然に金利上昇を手掛りに利食い売りが膨らむ余地を抱 えることで、値幅は上下双方に大きくなりやすい。なおSPDR GOLDは1.44 トン売却されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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