石油市況速報＝総じて続落、主要限月は４ケタ安が多い

【市況】
　東京石油市場は総じて続落。為替が１ドル＝１５１円台後半とやや円高に振れるな
か、前日の海外原油先物が続落したことに圧迫された。この日のアジアの時間帯の海外
原油の夜間取引はもみ合いで推移している。またこの日のドバイ原油の現物も朝安後は
もみ合いで推移している。
　原油は主要限月は４ケタ安で引ける限月が多くなった。ガソリン、灯油は約定せず値
動きなし。

　前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で
１００円安〜変わらず、原油が１１８０円安〜１３０円高。中京ガソリンは７００円安
〜変わらず、灯油も変わらず。
　推定出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が１９２１枚。中京
ガソリンが２０枚、中京灯油が３枚。

MINKABU PRESS

• バルチック海運指数=07/30時点=　約2週間ぶりに2000ポイント大台割り込む
  商品

  NEW

  07/31(木) 13:22
• 午後のプラチナは戻り鈍い、安値拾いの買いも円高が圧迫
  商品

  NEW

  07/31(木) 13:13
• ［ワンポイント・テクニカル］シカゴコーン
  商品

  NEW

  07/31(木) 13:00
• ［ワンポイント・テクニカル］シカゴ大豆
  商品

  NEW

  07/31(木) 13:00
• ［ワンポイント・テクニカル］ＮＹ原油
  商品

  NEW

  07/31(木) 13:00