金相場は過去最高値圏での取引になっている。米金利上昇・ドル高で調整売りが上値 を抑えるも、押し目買いが下値を支えている。米金利環境からは急落対応が支持される が、米大統領選を巡る不透明感、中東情勢の緊迫化が引き続き下値を支えている。今週 は11月5日の米大統領選に備えて更に買い進むか、いったんは利食い売りを進めるの かが焦点になる。イベントリスクへの対応状況に強く依存する。また、月末月初とあっ て国内総生産(GDP)、PCEデフレーター、雇用統計、ISM製造業指数などの重 要経済指標の発表が集中する。米金利やドルの動向の影響は薄れているとは言え、これ らのイベントを受けての米金利・ドルの動向も重要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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