ゴム午前=続落、上海安や最近の弱地合いを映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、続落。寄り付きは、上海夜間安を受けて、売りが優勢となった。
中盤に入ると、最近の弱地合いを継続した売りが出たうえ、日中取引の上海ゴムが下げ
幅を拡大したことから、売りが加速している。TSR20は、出来ず。

 午前11時30分現在のRSS3号は前営業日比10.7〜2.2円安。活発限月の
期中4月限は同2.2円安の364.8円、期先25年10月限は出来ず、推定総出
来高は609枚(前日夜間取引含む)。

【4月限は一時360円割れ】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、最近の弱地合いを継続したうえ、上海安を受け
て、大きく水準を引き下げる限月が目立っている。活発限月の4月限は、一時、35
9.3円まで下落し、節目の360円を下抜いた。
 4月限は、今日も陰線引けとなれば、陰線が3本並び、テクニカル的には非常に強い
下げシグナルになる。また、360円以下は取組高が少ないとみられ、下げが加速する
可能性がある。下値のメドは、9月6日の安値352.0円や節目の350.0円が意
識される。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが先行し、前営業日比
2.4〜1.6セント安で推移している。

 上海ゴムは堅調。午前10時52分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日
比165元安の1万7740元で推移している。

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