ゴム市況=大幅続落、上海安や最近の軟調地合いを継続

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
               RSS3                     TSR20
   2024/11      2025/04       2025/10       2024/11        2025/10
 365.0  - 7.0   356.0  - 9.0   366.0  - 4.0    303.0   0.0    305.0   0.0
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    上海ゴム  1月限   17,795    - 90 (午後3時20分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は大幅続落。序盤は、上海夜間安を受けて、売りが優勢となった。中
盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大したことや最近の軟調地合いを継続
し、一段安となった。終盤に入っても、売り物がちの展開となった。TSR20は、出
来ず。
 大引けのRSS3号は、前営業日比10.5〜4.0円安。活発限月の4月限は同
9.0円安の356.0円、期先25年10月限は同4.0円安の366.0円、総
出来高は1014枚。TSR20は全限が同変わらず。
【タイオファーは続落】
 産地相場では、タイオファーが続落となっている。10月30日の日のタイ南部の天
然ゴム主要積み出し港のソンクラ渡しのオファー価格は、前営業日比0.65バーツ低
下の85.24バーツが提示されている。
 タイオファーは、今月2日に96.12バーツの高値を付けて以降、水準を引き下げ
ており、高値から10.88バーツも下落している。産地は、増産期に入っており、オ
ファー価格は一段と低下する可能性がある。
 産地価格の下落を映し、JPXゴムRSS3号は期近の下落が顕著になっている。期
近11月は、365円まで下落しており、10月限の納会値410.0円から45円も
水準を引き下げた。目先、産地の供給増が見込まれることから、11月限はもう一段安
の可能性がある。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は11月限のみ約定し、3.1セント安。TSR2
0は午前中は総じて売りが先行したが、午後になると期近限月が地合いを引き締め、
1.1セント安〜0.8セント高で推移している。

 上海ゴムは、下落。中心限月の1月限は夜間取引では売り優勢となり、前営業日比6
5元安の1万7820元で取引を終えた。日中取引に入ると、序盤から中盤まで売りが
優勢となり、一時1万6725元まで下落した。だが、終盤は下げ幅を縮小させた。

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